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​亀井彩花

愛媛県松山市出身。3歳より立脇紘子バレエ研究所でバレエを習う。

 

アジア国際パシフィックコンクールファイナリスト。イギリスのノーザンバレエスクールでコッペリア、くるみ割り人形、白鳥の湖で主役を演じ、首席卒業。

 

その後、ニューヨーク州立パーチェスカレッジのダンス科に進学、A President Award for Achievementを受賞し、最優等で卒業。大学在学中には交換留学のプログラムに選ばれ、オランダのCodartsで勉強する。2016年のSpringboard Danse Montréalにも選出され参加。

 

これまで、ジョージ・バランシン、マース・カニングハム、アントニー・チューダーを始めとする数多くのバレエ・モダン・コンテンポラリーの振付家の作品を踊る。ニューヨークでは、メトロポリタンオペラバレエ、ニューヨークシアターバレエ、MorDance、AZOTH Dance Theater、Ayalis In Motion、MEI-BE WHATever、自身のAKDanceで活動。

2017年、愛媛県文化協会より地域文化奨励賞を受賞。

2019年〜2020年にブロードウェイミュージカル、オペラ座の怪人でダンサー兼シンガーとしてワールドツアーに参加。

2022年、オペラ座の怪人でブロードウェイ、デビュー。2023年4月閉幕するまで出演。

​現在ダンサーとしてだけでなく、ゲストアーティスト、振付家、教師、コラボレーターとしてアメリカや日本で幅広く活躍している。

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